五感を使ったタイプを知る

今週は海の日もありましたね⛱
私は淡路島、徳島を旅行して
しっかりと海を楽しんでまいりました照れ

 

日本は海に囲まれた国ですので海の恵みは大きいですね🍀

 

瀬戸内海の海はとても穏やかです!
私は広島出身ですので瀬戸内海は懐かしさを感じます♡

 

 

海を眺めていると自然に安らぎを感じますが
暗い海を見ると憂鬱な気持ちになりますし
激しい海は気持ちが落ち着きません💦

 

 

穏やかな海のように波立たない心でありたいものです❤️

 

幸せのパンケーキ🥞
ロケーションもボリュームも最高でした

淡路島バーガー🍔
ランキングに入る人気のようでした

 

鳴門のうず潮
はじめて実物を目にしましたが
自然の力は不思議ですねびっくりマーク

 

大嗚門橋の橋桁空間に造られた海上遊歩道から
⁡しっかりと渦を見ることが出来ました

人には視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚
五感があります

NLP(神経言語プログラム)では
この五感を「視覚」と「聴覚」、そして
触覚、味覚、嗅覚を「身体感覚」の3つに分類し
VAKとして考えていきます!

 

視覚(Visual):V
聴覚(Auditory):A
身体感覚(Kinesthetic):K

 

 

私達は毎日、自分の五感を通して経験を取り入れ
この五感、つまりVAKを通して情報を処理しています

 

 

例えば海に行った思い浮かべるとき

V:海の色、波の大きさ、家族の笑顔
A:海の音、波の音、家族の声
K:海を見たリラックス感、開放感、安らぎ

 

というように
視覚が優位な人、聴覚が優位な人、体感覚が優位な人
人によって得意、不得意が違うということです

 

 

視覚:Visual

視覚で情報を取ります

・比較的早口で話す
・映像で情報を記憶しやすい
・頭に浮かんだイメージを言葉に変えて話をする
・イメージを身ぶり手ぶりで説明する
・デザインや外見に心を動かされやすい
・早とちりしやすく。意見も変わりやすい
・視線が上に向くことが多い

 

 

聴覚:Auditory

聴覚で情報を取ります

・声の調子や言葉に反応しやすい
・音や耳から入る情報を記憶しやすい
・雑音があると集中できない
・擬音語や擬態語を使って表現することが多い
・論理的な説明が得意
・一つひっかかかると前に進めない
・頑固な面もある

 

 

体感覚:kinesthetic

身体に落とし込んで情報を取ります

・動作も比較的ゆっくり
・感情や気持ちを手や身体で表現しようとする
・言語化することが苦手
・早口で言われるとたまについていけない
・居心地の良さを大事にする
・一旦決めたら揺るがない
・視線が下に向きやすい

 

 

自分の優位感覚を理解することで目標達成に役立ちますし…
また相手の優位感覚を理解することで
良好なコミュニケーションを促し
相手に抵抗を感じさせない伝え方もできるようになります

 

 

自分のタイプと相手のタイプを知ることで
相手との違いが理解出来て
相手に寄り添いやすくなりますね

 

自分や相手をしっかりと観察して
仕事や人間関係そして人生を豊かなものにしていきましょう