ただ相手を大切に感じる事
6月のスタート
氏神様への朔日参りから始まりました
毎月1日の朝
前の月への感謝、そして当月も感謝の気持ちで過ごせるように
お伝えしています♡
先週末はハコミセラピー(マインドフルネスを使った心理療法)
創始者ジョージア・マービンさんのセミナーに
土日2日間にかけて参加しました
ジョージアさんはカナダからのリモート
温かい受容的な雰囲気が画面越しにも
伝わってくる素敵な女性でした
https://hakomi-jhen.com/special_workshop.html
今回は人間関係が楽になるための
マインドフルネスということで・・・
自分を心地よく満たすことを
日常のコミニュケーションに活かすことで
人とのつながりの 感覚を感じられる
自分自身の存在がありのままでいいという
肯定感も体感していくものでした
この2日間での大きなテーマ
学んだことの一つに
「ラビング・プレゼンス」
日本語で「存在を愛する」ということ
目の前にいる相手の存在から
愛を受け取り、味わうのが「ラビング・プレゼンス」ですが
自分で感じて受け取ります
セミナーでは自分の欲しい栄養を受け取る
と言われていました!
目の前にいる人の存在から何かを感じ取りその人と一緒にいる
何か頭で考えて探すのではなく
自分にとって必要だと感じたものを
自分の栄養として相手からいただくのです
私も参加者さんとグループでワークをやりましたが
ただ相手を傍に感じる安心感を頂きました♡
相手から良いものを得るためには
自分がマインドフルになり
相手からいただく心持ちが必要だと思います
何も得られないに違いない
なんて思っていると何も受け取れません
普段、丁寧に意識していない
身体に注意を向けて相手と温かくかかわる
そんな時間を持つことは
自分を大切にすることにつながりますね
心理学博士 小宮昇先生もご参加されていらっしゃいました
先生がすぐにあげられていらしたSNSの投稿には
『相手をただ大切に感じる、その思いは伝わる』
人に感謝しよう、優しくしようと努力するのではなく
また、「この人にこう変わってほしいか
その人のことを良く思うようにしよう」と努めるのでもなく
そのままの変わらない相手をただ大切に感じると
それは無意識レベルで相手に伝わり
自分にも相手にも関係性にも影響を与えると思います。
と書かれていました
人の愛は与え合えるということ
人とのつながりから自分を心地よく満たす
その大切さを改めて感じた2日間でした🤍
愛について話しているだけでそこには愛がありますね❤️