私の中には5人の私がいる!!
お盆ですねいかがお過ごしですか?
のんびりとお休みできる人もいれば
ご家族が集まって嬉しいけれど
余計に忙しくなった方もいらっしゃると思います💦
自己犠牲を感じて爆発しない様に(笑)
ご自身の感情を大切にされてくださいね!
家族で温かい交流を持つはずのところ
何だかチクチクと心に突き刺さる一言をついつい言ってしまったり
言われて傷ついたり・・・(鬱陶しい ウザイというのでしょうか)
「ご近所の○○さんは昇進されて今は大企業の部長さんですって~」
「お前はいつになったら正社員になれるんだ」
よく聞く会話かもしれません
会えることは楽しみだけど
何だか嫌な気持ちになってしまう…
お正月やお盆にそんなこともありがちですね💦
そのパワーバランスが人格を表しているということです!
この5人の私を無意識のうちに使い分けていて
コミュニケーションを取る相手によって
5人のうちの誰かが表に現れるのです
5人の私って何?
それぞれプラス、マイナスの要素があります
CP:父親的
+責任感がある、秩序を守る、道徳的
-批判的、頑固、排他的
NP:母親的
+保護的、優しい、愛情深い、共感的
-過保護、過干渉、お節介
A:大人
+論理的、知性的、合理的
-打算的、冷たい
FC:自由な子ども
+自由奔放、ユーモアがある、造像性がある
-わがまま、自己中心的、感情的
AC:順応な子ども
+従順、協調性、いい子
-自主性に乏しい、我慢する、敵意を隠す
人間関係にストレスを感じるときは
自分が強く持っているマイナスの要素が出てしまっているとき
親から言われてストレスなこと
例えば・・・・
「お前はどうしてきちんと出来ないんだ」
と、いつも頭ごなしに子供を叱ってしまう
CPが強く現れていますね!
↓
親の前で委縮して気持ちを伝えられない子供
ACが強く現れていますね!
親は変えられない場合の子供が改善できるヒントは
強く表れている私ACを変えてみることです
それは
A「大人」を高めること
冷静に自分の状態に気づけ
状況応じた最も適応できるような考え方や気持ちを持て、行動が出来る
つまり「大人の私」は5つの私を
コントロールできるのです♡
そして「自由な子ども」ののびのびした要素が加わると最高ですね
家族の間での些細なけんかがありますよね
本心では「わかり合いたい」と願っている場合が多いのではないでしょうか
自分と相手との関係のあり方を冷静に客観的に観察できると
不思議なのですが・・・本心の部分を感じられるようになります♡
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