ストレス予防のための3つのこと

心理学講座を受講してくださっている方が
会社のご異動で遠くに行かれるため
ランチをご一緒してきました🤍

 

 

今はオンライン技術の進化のお陰で、距離は関係なく海外でも!
リアルタイムで顔を合わせることが出来ますし
講座も受講していただけることに感謝です

 

 

彼女はどちらかというと内向的な方。
部署のご異動により外向性も必要とされる業務内容になられた時
自信を持てないことが多かったようですが

 

 

心理学を学んでいくうちに段々と心の変化がみられてきたようです
「前は、あれだけ他の目が気になっていたのに
今は気にならず、自分でいいと思えるように!気持が軽くなってきた」
と、感想をくださいました

 

この先も次の理論を知って体験していくことを
楽しみにしてくれている様です
とっても嬉しかったです💗

 

いただいた♡可愛すぎるお菓子ラブラブ缶も可愛いラブラブ
お菓子とイラストの可愛らしさに「きゅんドキドキ」としました

 

 

内向的な性格の人は嫌なことをはっきりと口に出せないので
ストレスも溜まりやすい傾向があり

 

考えや思いがあっても自分の頭の中だけで完結してしまうため
外に出す機会がなくて、ストレスが溜まります

 

 

外向性の人は外の説明を取りに行くのですが
内向性の人は、自分の考えや価値観に
合っているかどうかが大切なのです

 

 

ですので、実はとても温かな評価を外部からもらっていても
自分では気づかずにいる事って多いかもしれません

 

 

ストレス予防のための3つのこと

①小さなサイズの目標をたてる

ストレスを感じやすい人は自己評価が低いという傾向が見られます
ストレスをなるべく抱えないようにするために
達成感や充実感を得ることが大切です

 

会社の目標ではなく自分の「今日のゴール」
小さな目標を持つことをおすすめします

 

小さな成功体験を積み重ねていくことで自信がついてきます

 

 

②理想的な未来を考える

「成功させなくては!」と目先のことを心配しすぎは不安になります

 

自分が目指したい将来の姿を具体的に描いて
今は通過点であるという視点を持てるといいですよね

 

先の大きな目標があると
実現するためにはどんなスキルや経験が必要か!
今、取り組むべきことがクリアになります

 

 

③柔軟性を持つ
自分の思いと現実のギャップはストレスを生みます

自分には無理だ!とマイナスに傾いたら
「自分にもできそう」という根拠ない
自己暗示をかけることでも自信を持つことができます

 

ストレスをはね返すための「回復力」や
ネガティブな人や情報にも境界線は必要
つまり柔軟性をもつことです

 

 

仕事をしていると、ストレス0は難しいですね
どの程度のストレスを感じるかは人それぞれ!
そんな解消法・予防法が向いているかも違います

 

自分を知って、柔軟性をもって防げる方法
見つけておくといいですね