あなたはどんな時に喜びを感じますか?
今日は私が大好きな加那ちゃんの
ご紹介をさせていただきます💞
1997年生まれの小椋加那子ちゃんは
視神経乳頭の屈折により見えたものを上手く伝えることが出来ず
生まれつきの全盲です。
脳下垂体から出るホルモンの量が少なく弱々しい小さな子供でした。
ピアノとの出会いは、4歳の頃。
病気のため、手が小さく可愛いので指を工夫して演奏していました。
音楽が大好き、人が大好きな加那ちゃん。
との出会いを楽しみに練習を頑張っています♪
加那ちゃんは明るくて清らかな心を持っていて
一緒にいる人の心をほんわかと温かくする
そんな魅力を持っている女の子♡
そんな加那ちゃんのピアノコンサートを
6月23日(日)開催します!
残席わずかです。
名古屋近郊の方、ぜひいらしてください。
今回のコンサートから、ありがたいことに
加那ちゃんのサポートに賛同してくださる方が
ご一緒くださることになりました
これからが楽しみです☆
チーム名「こころの音色」に決定しました。
素敵な名前でしょ~♡
4月1日より
障害を理由に「不当な差別的取り扱い」を禁止する
障害者差別解消法の改正法が施行となりました
この改正で、国や自治体のみならず
民間も含めた全ての事業者に
障害のある人への合理的配慮の提供が義務づけられました!
ここでいう障害のある人というのは、
何らかの障害や病気があり社会の中で暮らしにくさを
感じているすべての人々
合理的配慮というのは障害のある人が
社会生活を送る上での困難さを
周りからのサポートによって軽減するための配慮をすること
事業者には義務付けられましたが
私達一人一人が出来ることをやるだけで
大きな力に変わっていきます☆
日常での合理的な配慮はたくさんあります
その方が少しでも安心出来る席を譲ったり
一緒にお話する時にゆっくり話したり
一緒に歩く時はゆっくり歩いたり
大きな音を立てない様に気を付けたり
・・・私達が少し意識すると出来ることです
日常での自然な配慮を行っていけると
それが障害者が生きやすい社会に繋がっていく!
とても嬉しいことですよね
あなたはどんな時に喜びを感じますか?
何かしてもらえるときに
喜びを感じると思っているかもしれませんが
実は、他人にしてあげられるとき
喜びを感じるもの♡
だとしたら、自分だけの世界ではなく
人に何かをしてあげられる自分になることが
とても必要なことですね
そのためには、先ずは自分であることを愛すること
自分を大切にすることです
自分への思いを
そのまま他人へ届けることが出来るように