「ありがとう」への期待を手放すと・・・
2月になりました。
2月は寒さが厳しくい季節ですが
暦の上では3日は節分、4日は「立春」ですね🌸
昨日の朝は毎月の朔参りでスタート⛩致しました。
月次祭のご祈祷を受け、祭主様からのお話を伺い
そして贈り物までいただきました!
祭主様手作りの冊子と節分のお豆
昭和時代に放送されていた
「日本昔ばなし」
その中で干支についての物語が
ほっこりと癒されるお話であったため
文字起こししてパソコンに保存していらしたそうです🍀
ご祈祷を受ける人数も考えられてご用意されていました!
祭主様の温かい心遣いに
感謝の気持ちがいっぱいで心が豊かになりました♡
あなたが誰かを想って届けた気持ちは
誰かの心を温かく豊かにします
そして、それはあなたを豊かにしてきれるのです
気持ちを届けた相手から返ってくることもあるし
巡り巡って、違う形で返ってくることもあるでしょう
気持ちを届ける時に
「ありがとう」を求めてしまうことって
あるかもしれません
もちろん感謝の気持ちをいただけるのは
嬉しいことですが
感謝されることが目的になると
少し違いますよね💦
相手から感謝を求めてしまう思いが
自分を苦しめてしまうことがあります
私はこんなことをしてあげたのに…
という思いがあると
感謝の気持ちをいつ返してくれるのか?
と、気になりモヤモヤしてしまいます
そして、その気持ちを相手に向けてしまうこともあります
そうすると、せっかくの相手への思いも
残念なものになってしまいます
私が、私が…という思いを手放して
相手にベクトルを向けてみませんか?
意識を向ける先を変えて
ナチュラルな自分で相手に接することが出来ると…
相手が受け取りやすい気持ちの伝え方が
出来るようになるかもしれません♡
ありがとうの見返りを期待しない
そんな気持ちの伝え方はあなたを楽にしていきます