自己肯定感の捉え方
日々ご相談を受けておりますと
「私、自己肯定感が低いんです」
ほどんどの方が言われる言葉です
自己肯定感という言葉のには捉え方に
色んな考え方があるような気がしています
皆さまは、どのような時に自己肯定感を感じますか?
仕事で良い成果を得られたり
テストでいい点を取ったり
高価な持ち物に囲まれたり
何か目標を達成した時に
感じると言われる方もいらっしゃると思います
いわゆるステータスとか容姿などで
他人から褒められた時に感じる人もいらっしゃるかもしれません
褒められると自分を肯定する気持ちが
高くなるのは自然なことだと思うのですが・・・
日常的に他者との比較から自分を肯定しようとすると
その時は自己肯定感を感じられたとしても
本当のものではない為、長く続きません
逆に自己肯定感が低くなってしまうことが
あるかもしれません💦
自己肯定感というのは
ポジティブな自分もネガティブな自分も
今の、ありのままの自分を受け入れる
自己受容できているといういこと
「自己受容」ができる人は、
心が安定していて、幸福感が高いのです🤍
「自己受容」できていないとストレスが高くなりますので
心だけではなく身体にも影響してきます
病気になるリスクも高まります😣
心理学で現在の傾聴の創始者
カールロジャースの考え方にある
自分自身を自己受容したとき
人間には変化と成長が起こります
自分を受容して尊重することは
成長していくことに繋がります
自尊心というのは自分を大切に思うこと
つまり自分が好きと思えることです
自尊心の高い人は自分が自分であることに
価値を見出しているので他人との比較や優越感という
他者の承認欲求を求めないのです
自分の自己肯定感・・・
他者との比較からの優越感
周りからの承認に頼っていませんか?
自己肯定は、自分の内から
得られるものだと思います
LINEよりご相談 30分ZOOM無料実施中♡5月末まで