心理学は健康にも役立ちます!

秋が深まり、紅葉が美しいですね
近くの公園の木々や街路樹を眺めるだけでも
しっかりと秋を感じられます

日本の四季は美しい❤️

 

春に花が咲き、夏に緑に茂り、秋には紅葉…
季節の移ろいは
過ぎた季節の振り返りから新しい季節への希望へと
私達の心を豊かにしてくれますねピンクハート

いつも通る道の街路樹!に目を向けると秋モード!

 

 

春になると何となく気分が明るくなりガーベラ
夏は活動的ひまわり秋になると、どこか感傷的になったり🍁
冬になったら何故か落ち込む❄️

なんてことがあるかもしれません

 

一つには日照時間が短いので
ホルモンにも影響してくるのもあります!

 

そして季節の変わり目は自律神経が
乱れやすくなる!

自律神経の乱れは心にも影響を与えるので
気分の落ち込みが起こるかもしれません

 

 

 

私達人間は脳の使い方によって
自律神経を痛めつけることがあります
つまり、自分で自分を苦しめるわけです😥

私達人間は左脳、右脳を持っている
進化した立派な脳

左脳は言語や思考を司り
右脳はイメージを司っています

 

その内側にほ乳類ならみんな持っている
ほ乳類脳
快.不快の脳です

 

さらに中心には
ハ虫類脳と言われる
生命維持の脳です

 

このハ虫類脳が自律神経に直結しているのです!

 

自律神経には交感神経副交感神経があります

2種類の神経がどう作用するかによって
心や体の調子は変わります
交感神経が強く働くと心と体が興奮状態
副交感神経が優位に働くと心と体が休んでいる状態

 

 

これらの三層の脳は情報処理の
伝達していく方法が違うため
誤作動を起こすことがあります

 

 

左脳からの情報が伝達していくときに
ほ乳類脳が快か不快かでキャッチする
そしては虫類脳に伝わったときには
生命維持のため戦う時か休んでいい時か
という情報になるわけです

 

 

例えば、上司に注意を受けることがあったとします!

上司が「あの資料はまだかな?」という言葉を
左脳が非難されていうように理解すると
右脳が「嫌なイメージを持つ」

 

そうすると、ほ乳類脳に入った時には不快感になり
は虫類脳に伝わる時には交感神経が優位になります

 

心臓がバクバクしたり、変な汗をかいたり…
自律神経が動いたということですえーん

 

 

 

つまり人間の脳は
上司から注意されたことなのに
は虫類脳に到達したときには何故か
命の危険にさらされているということに

これが、誤作動です!

 

 

左脳の捉え方次第で
自律神経を痛めつけることも
整えていくことが出来るのですスター

 

 

心理学は健康にも役立つのです♡